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Cubase 15 価格・違い|Pro・Artist・Elements

公開:2026年10月13日情報の確認日:2026年10月13日読了 約16分

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この記事の要点

  1. 初めてなら Artist 15(2026年10月13日時点の定価 39,600円)。VariAudio とテイクコンピングが入り、トラックは無制限
  2. 予算1万円台なら Elements 15(同 13,200円)。オーディオ48本まで、VariAudio なし
  3. 他社DAWを持っているなら Pro 15 のクロスグレード版 44,000円(同時点)。通常版より25,300円安い
  4. 9月に島村楽器で定価の60%(40%オフ相当・Artist 23,760円)のセールがあり、表示上は終了。決めきれないなら60日の体験版
目次
  1. 定価は Pro 69,300円・Artist 39,600円・Elements 13,200円
  2. Pro・Artist・Elements の違いは、トラック数・VariAudio・Pro だけの機能
  3. 手持ちの状況別・いくらで何を買うか
  4. 2026年のセールは4月に約30%オフ、9月に40%オフ相当。次は未定
  5. よくある質問
  6. 購入前に確認してほしい点
  7. 出典

結論:初めて買うなら Artist 15(39,600円) です。歌の音程を1音ずつ直す VariAudio と、何テイクも録った中から良い所をつなぐテイクコンピングは、Artist から入ります。トラック数も無制限です。 予算が1万円台なら Elements 15(13,200円)。ただしオーディオトラックは48本までで、VariAudio はありません。他社の DAW を持っているなら、Pro 15 のクロスグレード版(44,000円)で、通常版より 25,300円安く買えます。 2026年10月13日時点で、楽天の主要店は定価です。9月の島村楽器のセール(定価の60%、40%オフ相当。Artist は 23,760円)は、告知ページに「終了しました」と出ています。

Steinberg Cubase Artist 15 通常版

39,600円・メール納品/ダウンロード版(2026-10-13 楽天で確認)

定価は Pro 69,300円・Artist 39,600円・Elements 13,200円

Cubase 15 の定価(税込)は、Pro 69,300円、Artist 39,600円、Elements 13,200円です。楽天の島村楽器・Rock oN Line・サンフォニックス・宮地楽器でも同額です。この章の楽天の価格は、2026年10月13日に見たものです。

通常版・アカデミック版・クロスグレード版の価格表

版Pro 15Artist 15Elements 15
通常版69,300円39,600円13,200円
アカデミック版44,000円24,200円8,800円
クロスグレード版(他社DAWから)44,000円なしなし

表の読み方:Pro だけは、クロスグレード版もアカデミック版も 44,000円で、通常版より 25,300円安くなります。Artist と Elements にはクロスグレード版がないので、他社DAWからの乗り換え割引が使えるのは Pro だけです。

アカデミック版は、定価に対して Pro で約37%、Artist で約39%、Elements で約33%安くなります(定価の差額から計算)。セール時の価格は、章の最後の「2026年のセール」にまとめました。

買う店と納品形態:楽天の主要店は定価で、メール納品

楽天では、Rock oN Line・サンフォニックス・イシバシ楽器・島村楽器が、メール納品の表示で売っています。宮地楽器は「オンライン納品」の表示です。島村楽器も他店と同額で、最短の到着は2026年10月15日でした。

Cubase 15 はダウンロード版だけで、パッケージ版は売っていません(ヤマハの発表)。

2026年10月13日に楽天で見たかぎり、家電量販系は高めです。コジマと楽天ビックは Pro 通常版が 77,000円、Elements が 14,660円。楽天ビックは Pro のアカデミック版も 48,880円で、注文時に学生証・教員証のコピーが要ります(ヤマハの発表)。販売店の価格は変わることがあります。

アップデート版・アップグレード版は楽天に並んでいない

アップデート版とアップグレード版は、Steinberg の公式オンラインショップだけで売っています(ヤマハの発表)。楽天の検索結果(Cubase Pro 15)にも1件もありません。金額は Steinberg の公式オンラインショップで確認できます。

AI・LE から Elements・Artist・Pro に上げる版があります(海外の販売店 Plugin Boutique でも販売)。

Pro・Artist・Elements の違いは、トラック数・VariAudio・Pro だけの機能

違いは3つです。トラック数(Elements はオーディオ48本まで)、歌の補正(VariAudio は Artist から)、Pro だけの機能(ステム分離・Dolby Atmos)。下は Steinberg 公式の比較表の数字です。

Pro 15Artist 15Elements 15AI 15LE 15
オーディオトラック無制限無制限483216
MIDIトラック無制限無制限644824
インストゥルメントトラック無制限無制限24168
VariAudio○○×——
Pitch Correct○○○——
テイクコンピング○○×——
ステム分離○————
Dolby Atmos○————

「—」は公式表が空欄の項目です。

表の読み方:歌ってみたで止まるのは「VariAudio」と「テイクコンピング」の2行です。どちらも Elements にはありません。打ち込みが多い人は、Elements のインストゥルメントトラックが24本までという行も見ておいてください。

版ごとに値段を並べる見方は、ピッチ補正ソフトでも同じです。Melodyne 5 のグレード違いと値段も合わせてどうぞ。

Elements で足りる人

歌を1本録って、ピッチは Pitch Correct(自動補正)で整える。この使い方なら Elements で足ります。

困るのは、1音だけ外れた所を手で直したくなったときと、何テイクも録って良い所だけをつなぎたくなったときです。VariAudio もテイクコンピングも Artist からなので、その時点で Artist へのアップグレードを考えてください。

Steinberg Cubase Elements 15 通常版

13,200円・メール納品/ダウンロード版(2026-10-13 楽天で確認)

Artist で足りる人

歌ってみたを録り、ピッチを整え、ミックスまで1本で仕上げるなら Artist です。VariAudio とテイクコンピングが入り、オーディオ・MIDI・インストゥルメントのトラックは無制限です。

Elements との定価の差は 26,400円。この差額で買えるのは、VariAudio、テイクコンピング、トラック数の上限なしの3つです。

Steinberg Cubase Artist 15 通常版

39,600円・メール納品/ダウンロード版(2026-10-13 楽天で確認)

Pro が要る人

曲を楽器ごとに分解して使いたいなら Pro です。ステム分離は、島村楽器の商品ページで Pro の説明にだけ載っていて、公式比較表でも Pro だけに○が付いています。Dolby Atmos も同じく Pro の列だけです。

Artist との定価の差は 29,700円です。歌と打ち込みが中心なら、最初は Artist で始めて、足りなくなってから Pro へ上げる道もあります。

Steinberg Cubase Pro 15 通常版

69,300円・メール納品/ダウンロード版(2026-10-13 楽天で確認)

ざっくり選ぶなら

  • 歌を録るだけ、打ち込みも少なめ、まず安く始めたい人は Elements
  • 歌のピッチ補正やテイクの編集までやりたい人は Artist
  • ステム分離・Dolby Atmos が要る人は Pro
  • 旧バージョンの Cubase を持っている人は、買う前に次の章で無償アップデートの対象かを見る(対象なら、どれも買わなくて済みます)

決めきれないなら、60日の体験版から

Cubase 15 には、60日間無料で全部の機能を試せる体験版があります。Steinberg のアカウントがあれば始められて、支払い情報は要りません。60日のうちに製品版を買えば、作ったプロジェクトと設定はそのまま使えます。

手持ちの状況別・いくらで何を買うか

下の表で自分に当てはまる行を探せば、買う版と金額が決まります。

いまの状況買う版金額条件
初めて買う(歌ってみた・打ち込み入門)Artist 15 通常版39,600円予算が厳しければ Elements 15 の 13,200円
AI・LE を持っているElements・Artist・Pro 15 のアップグレード版公式オンラインショップで金額が出るトラック数だけが理由なら Elements(オーディオ48本)も候補
旧バージョンのコードを入力した日が、猶予期間(2025年10月8日開始)の中にある15 への無償アップデート無償基準は旧コードを入力した日。次の章で説明
Cubase 12・13・14(上の条件に当てはまらない)15 へのアップデート版公式オンラインショップで金額が出る楽天には並んでいない
Artist を持っていて Pro にしたいPro 15通常版との定価の差は 29,700円楽天に並んでいるのは通常版。Artist からの割引版の有無は公式オンラインショップで確認
他社DAWを持っているPro 15 クロスグレード版44,000円(2026年10月13日確認)Live Intro・Pro Tools First・FL Studio Fruity・Studio One Artist などの入門版は対象外
学生・教職員アカデミック版Pro 44,000円/Artist 24,200円/Elements 8,800円(2026年10月13日確認)注文時に学生証・教員証のコピーが要る

表の読み方:円の金額が決まっているのは、初めて買う人・他社DAWの人・学生の3行です。旧バージョンを持っている人は、先に無償の対象かを見て、対象外なら公式オンラインショップの金額で決めます。

AI・LE をお持ちの方

ボーカルの補正が目的なら、VariAudio が入る Artist 以上のアップグレード版です。トラック数が足りないだけなら Elements で間に合います。AI のオーディオトラックは32本、LE は16本で、Elements は48本です。

Cubase 12・13・14 をお持ちの方

先に無償アップデートの対象かを見てください。Steinberg の条件では、基準は旧バージョンのダウンロードアクセスコードを Steinberg Download Assistant に入力した日です。猶予期間の開始日は2025年10月8日で、対象は Cubase 14 に限らず、Cubase SE/SL/SX 1 以降のバージョンです。

日本の代理店ヤマハの発表では、対象は「2025年10月9日以降に Cubase 14 を購入してアクティベートした人」となっていて、Steinberg の条件より狭く書かれています。対象かどうかは、MySteinberg の Vouchers に Cubase 15 のコードが出ているかで分かります。

対象なら、新しい Cubase 15 のコードが、旧コードを入力してから最大30分で Vouchers に出ます。

対象外の人は、アップデート版を公式オンラインショップで買います。楽天には並んでいません。

アップデートの価格を版ごとに見比べる記事は、Komplete 26 の価格・アップデート違い早見表にもあります。

他社DAWから乗り換える方(クロスグレード)

他社 DAW を持っているなら、Pro 15 のクロスグレード版(44,000円)が候補です。通常版 69,300円との差は 25,300円です。Artist と Elements には、クロスグレード版がありません。

楽天では Rock oN Line・サンフォニックス・イシバシ楽器・宮地楽器・島村楽器の5店が 44,000円で並んでいました(2026年10月13日確認。販売店の価格は変わることがあります)。サンフォニックスは「お取り寄せ(弊社在庫なし・別途納期連絡)」の表示でした。

対象になる他社DAWは、楽天の Rock oN Line の商品ページに載っています。主なものは次のとおりです。

  • Ableton Live 8 以降(Standard・Suite。Intro は対象外)
  • Logic 9 以降
  • Pro Tools 9 以降(サブスクも可。Artist・First は対象外)
  • FL Studio 11 以降(Signature・Producer。Fruity は対象外)
  • Studio One(Professional のみ。Prime・Artist は対象外)
  • Bitwig Studio 1 以降、Reaper(商用ライセンスのみ)、Reason 6 以降、Digital Performer 7 以降、Sonar X2 以降(Platinum・Professional)、Samplitude Pro X、Sequoia 9 以降、Ability Pro

無料版や入門版(Intro・First・Fruity・Studio One Artist など)しか持っていないなら、クロスグレード版は使えません。その場合は Pro 通常版か、Artist を選んでください。

Steinberg Cubase Pro 15 クロスグレード版

44,000円・5店同額(2026-10-13 楽天で確認)

学生・教職員(アカデミック版)

学生と教職員なら、アカデミック版が Pro 44,000円、Artist 24,200円、Elements 8,800円です(2026年10月13日確認)。

機能の面では、歌のピッチ補正やテイク編集まで入る Artist のアカデミック版(定価の約39%引き)が候補です。注文するときに、学生証や教員証のコピーが要ります(ヤマハの発表)。Pro のアカデミック版は定価 44,000円で、クロスグレード版と同額なので、他社DAWを持つ学生ならどちらでも金額は変わりません。

楽天の Artist アカデミック版は 24,200円です(Rock oN Line・島村楽器・サンフォニックスで確認)。

2026年のセールは4月に約30%オフ、9月に40%オフ相当。次は未定

2026年は、4月2日〜28日に約30%オフ、9月に定価の60%(40%オフ相当)の価格がありました。どちらも島村楽器の告知です。9月の告知に「40%オフ」の文字はなく、40%は定価との価格差から計算した値です。告知には「9月中に」とあり、いまは「終了しました」の表示です。次の割引がいつなのかは決まっていません。

版定価4月(約30%オフ)9月(定価の60%)
Pro 通常版69,300円48,510円41,580円
Artist 通常版39,600円27,720円23,760円
Elements 通常版13,200円9,240円7,920円
Pro クロスグレード版44,000円30,800円26,400円

表の読み方:9月の告知には、アカデミック版が載っていません。4月のアカデミック版のセール価格は Pro 30,800円・Artist 16,940円・Elements 6,160円でした。

今 Artist を定価で買うと、9月のセール価格より 15,840円高くなります。次のセールの時期は決まっていません。先に上の体験版(60日)で始めて、その間にセールが来るかを見る、という手もあります。

よくある質問

Pro のアカデミック版とクロスグレード版は、どちらが安いですか? どちらも 44,000円で同額です(楽天の主要店、2026年10月13日確認)。学生で他社DAWも持っているなら、販売ページの購入条件を比べて選べます。
ダウンロード版ですか?パッケージ版ですか? ダウンロード版だけです。パッケージ版は売っていません(ヤマハの発表)。楽天の島村楽器・Rock oN Line などは、メール納品(ダウンロード版)の表示で売っています。
体験版はありますか? あります。Cubase 15 の全機能を60日間無料で試せて、Steinberg のアカウントがあれば始められます。支払い情報は要りません。
何台のパソコンで使えますか? 1つのライセンスで3台まで使えます。4台目に入れたいときは、Steinberg Activation Manager で1台の有効化を外してから移します(Steinberg ヘルプセンター)。
AI・LE から買い替える価値はありますか? VariAudio を使いたいなら、Artist 以上に上げる意味があります。AI・LE にはない VariAudio とテイクコンピングが、Artist 以上に入ります。トラック数だけが理由なら、AI(オーディオ32本)から Elements(48本)に上げても差は16本です。

購入前に確認してほしい点

価格とセールは変わります。この記事の数字は2026年10月13日に確認したもので、買う前に販売ページで最新の金額を見てください。次の点は、この記事では確かめられていません。

  • アップデート版・アップグレード版の円価格(公式オンラインショップのログイン後に出ます)
  • クロスグレードの所有証明の手続き(店ごとに違います)
  • アカデミック版で商用利用が認められるか
  • Cubase 15 体験版の対象エディション(体験版ページには書かれていません)

出典

価格・仕様・キャンペーンは変わることがあります。購入前に公式サイトや販売店の最新の表示をご確認ください。

DTM TIMES 編集部

DTMの機材とソフトを、メーカーの公式情報・マニュアル・発表をもとに比べてまとめています。記事はAIを使って作成し、事実は出典で確認しています(記事の作り方)。